雑誌の掲載記事で見て以来、私が週に3回ほど行っているのが「白塗りパック」と呼ばれるものです。
白塗りパックとは、その名の通り、ドラッグストアなどで購入できるコストの安いクリームを顔全体に「塗りすぎなんじゃないかな?」「白塗りお化けみたい」と感じるほどタップに塗布します。
そして、白塗りのまま寝てしまうというお手軽な美容方法です。
私が使用しているのは「ニベアの青缶」です。
ニベアの青缶は昔からあるロングセラー商品で保湿力が抜群にあります。
コスト的にもお安くて大き目の缶でも1000円以内で購入できます。
価格が安いのでたっぷりと使用しても惜しいとは思いません。
年齢を重ねるにしたがって乾燥を感じる女性も多くなります。
私の場合も、若い頃はどちらかというとオイリーなお肌の体質でした。
そのため、冬でも化粧水だけで十分だったのですが、35歳を過ぎた頃からお肌に乾燥を感じるようになってきて、化粧水の後には乳液、美容液までしっかりとつけないと翌朝にお肌が乾燥するようになってきたのです。
つまり、ニベアの青缶を使った白塗りパックをする前には、「化粧水、乳液、美容液」の三ステップの美容ケアを行わなければならなかったのですが、今は、白塗りパックのみのケアで十分なので美容代の節約にもつながっています。
週に三回の白塗りパックでしっかりと保湿されていることで、白塗りパックをしない日は化粧水のみでもお肌がしっとりとするように生まれ変わったのです。
手間やコストもかからないのでお勧めです。